TL人間学シンポジウム Vol.7

2022.02.18

先日、こちらのブログでもご紹介した高橋佳子氏の新刊「2つの扉『まさかの時代』を生きる究極の選択」の発刊を記念して、3月27日の13時から、東京プリンスホテルにてシンポジウムが開催されます。こちらのシンポジウムは「TL人間学シンポジウム」と題しております。このTL人間学とは、人間をトータルな視点で捉える、つまり人間を「魂ー心ー現実」の3つの次元を生きる全体的な存在として捉えるという意味であると伺っています。

「まさかの時代」という表現は、まさに今の時代を隈取るにあたって適切な表現であることを感じずにはおれません。現在、コロナ問題はもちろん、ロシアによるウクライナ侵攻の問題、台湾や尖閣諸島をめぐる緊張状態など、「まさか」が常態化していると言ってもおかしくない時代であると感じるからです。

そのような「まさかの時代」を具体的にどう生きればよいのかという切実なテーマに対し、すぐにも実践できる特効薬が「2つの扉」の中に紹介されているわけですが、このシンポジウムでは経営、医療、教育など専門分野のトップランナーの皆さんの実践がパネルディスカッションによって分かち合われ、さらに著者の高橋佳子氏による基調講演も行われるそうです。

今から大変楽しみであると同時に、ぜひ、「まさかの時代」の特効薬を求めておられる専門分野の皆さんにご参加をオススメしたいと思います。私ももちろん参加させていただく予定です。