高橋佳子氏の新刊「２つの扉 「まさかの時代」を生きる究極の選択（三宝出版）」を読みました。
ほ、本っ当にすごい本です。内容に強く引き込まれ、気がついたら一気に読んでしまいました。読むことがそのまま体験として強いインパクトを残す、そのような本でした。
これまで人生について疑問に思ってきたこと、いつの間にか当たり前となっていた数々の前提や常識、習い覚えてきたやり方、そうした一つ一つに対して新たな視点と明確な答えが次々と示され、読後に私が感じたことは「人生が変わる叡智に触れた」という想いでした。同時に、この本に書かれている内容は私達の世界観を揺るがすほどの強いインパクトを秘めており、その意味で、人類史における大きな転換点を導くものではないかと感じました。
私がこの「２つの扉」を読んで感じたことは、とても一言では言い表せないほど多岐にわたるため、これから本ブログでは、この本に関して何度も取り上げてご紹介してゆきたいと思います。経営や普段の生活にも活かせる視点や実践的なアイデアが多々あり、何度も読み返しながら実践し、こちらのブログでもご紹介したいと思います。