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国保祥子氏による特別授業が行われました

1月22日(火) 人事マネジメントの授業内で慶応義塾大学大学院経営管理研究科特別助教の国保祥子氏による特別講義が行われました。授業では国保さんのリードで徳島県上勝町の「いろどり」について受講生全員がディスカッションしました。いろどり事業がなぜご老人の多い上勝町地域の方々のやる気と行動を引き出し、全国的に見てもユニークなポジションを築くに至ったのかについて講師と受講生の間で熱い議論が交わされました。地域の人々を巻き込み、個人の自律性と地域全体としての協調を引き出し事業の競争力を高めたリーダーの役割や情報共有のあり方など多くの学びがありました。国保さんありがとう!
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休講のお知らせ 2月7日人事管理論

都合により2月7日(木)の人事管理論を休講とさせていただきます。

このために欠ける1回分は2月21日(木)に振替えます。

事業承継シンポジウムが開催されました

1月16日、中小企業基盤整備機構の主催による事業承継シンポジウムが開催され、基調講演を務めさせて頂きました。「後継者からリーダーへ:成長への指針と育成支援のあり方」というタイトルでお話しさせて頂きました。会場には事業承継を考えていらっしゃる経営者の方々や、これから事業を引き継いでいく予定の後継者の方々、事業承継の支援をお仕事とする専門家の方々が大勢お越しくださいました。私が講演で特に強調した点は、後継者が経営のリーダーとして有効性を発揮していくためには、単に経営ノウハウを学んだり、株式を集中させて経営体制を整えたりするだけではなく、後継者が自ら自身を見つめ、他者を深く理解し、必要に応じて自己変革を行っていくという内省経験の重要性でした。1時間という講演時間では十分にお伝えできなかった部分もありましたが、講演の内容は3500名以上の後継経営者の方々のデータを統計的に分析し、さらに多くの企業へのインタビュー調査を実施した上で得られた結論を基に構成したものです。調査と分析の結果、内省経験の深まりが後継経営者のリーダーシップの向上に強い影響力を持つことがわかったのです。中小企業の後継者の方々が一人でも多く優れたリーダーへと成長していただくことは、現在、岐路にある日本経済の発展にとってきわめて重要な要因です。今後もこういった機会があれば少しでもお役に立ちたいと思います。調査研究へのご協力をいただき、さらにこうして発表の機会を作ってくださった中小機構の皆様には心より感謝申し上げます。
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